高市総理が使うジェットストリーム4&1ライトピンク|政治家の筆記具に見える個性
お世話になっております。プロ道楽師のまるこフランキーです。
記者会見、国会答弁、視察先でのメモ。
文房具好きなら、政治家の手元にも目が行きませんか?
どの場面にもペンが映り込み、つい注目してしまう。
そんな中で最近話題になったのが、高市早苗氏とジェットストリーム4&1「ライトピンク」です。
ジェットストリーム4&1「ライトピンク」絶妙すぎる選択
ジェットストリームといえば、OKB48総選挙で第1回から14連覇したモンスター級ボールペン。
ジェットストリームの登場以降、各社が一斉に「低粘度油性インク」開発に本腰を入れはじめ、ボールペン業界全体が「なめらかな書き味」という価値観に向かって走り出しました。
その結果どうなったかというと——
競争が激化すればするほど、王者が王者のまま走り続けるという、先行者利益の土壌がいつの間にか整ってしまったわけです。
もうしばらく、ジェットストリームの天下は揺るがないでしょう。
さて、今回の件。
ジェットストリーム4&1は、黒・赤・青・緑にシャープペンをセットした、完全に実務のための道具。
ただ、この「ライトピンク」という色が絶妙ではありませんか。
ピンクといっても可愛らしさ全振りではなく、少しくすんだ落ち着いた色味。
ビジネスシーンでも浮きすぎず、むしろ手元を柔らかく見せて上品に感じられるセンスがあります。
大人の実用品として成立しているピンクだと、僕は感じたのですが、みなさまはいかが受け取られましたでしょうか。
この色が「強さ」も求められる首相の手元にあると想像すると、そのギャップに少し心が動きます。
強さの中にある「柔」を匂わせるチョイス
政治家は、どうしても「強さ」で見られがち——というのが僕の世界の見え方ですが、みなさまはいかがでしょうか。
発言力、判断力、存在感。
どれもパワーが求められ、発言の背景にある優しさは、国会中継だけではなかなか伝わらない。
一方で、持ち物はその人の素の部分を映しやすい。
だからこそ、さまざまな切り口から揚げ足を取られないよう、配慮が必要なのも事実です。
同氏がもし、海外製の筆記具を選んでいたとしたら…。
政治家と筆記具の歴史的背景
1945年、太平洋戦争終結のミズーリ艦上での降伏文書調印式。
マッカーサー元帥が使ったのはパーカーのデュオフォールドのオレンジと言われていますが、日本側代表の重光葵大臣は「米国のペンは使いたくない」として、秘書官のペンを借りたと伝えられています。
また、1951年のサンフランシスコ講和条約で吉田茂首相が使ったとされるのは、シェーファーのトライアンフ。米国製の筆記具で条約にサインするという、時代を象徴するような場面でした。
今回の「ライトピンク」も、強さの中に柔らかさを残したいという意思表示かもしれないし、単純に使いやすいからこれでいいという合理性かもしれない。
どちらにせよ、手元にライトピンクがあるだけで、輪郭が少し丸く見えるように感じます。
ペン1本でその人の印象が伝わるのだから、筆記具は面白いですよね。
実務に強い人ほど、道具はシンプルになる
相手の質問や答弁を聞きながら、要点を素早くメモする。
矛盾点を即座に見つけて、自分の答弁の修正案を書き留める——。
こうした場面ではスピードが不可欠で、資料へ直接書き込む際は、道具としての信頼性も重要。
一瞬すら惜しい現場で、ジェットストリーム4&1のような「オールインワン」を選ぶのは、非常に合理的な選択だと、僕は思います。
便利で、リーズナブル、どこでも売っていて、書きやすい。
この「全部入り感」は、実務で戦う人にピッタリの1本です。
色は個性を映すメッセージ
文房具の色は、その人のスタイルとリンクします。
・黒を選ぶ人は堅実
・赤を選ぶ人は行動派
・青を選ぶ人は思考型
僕が好き勝手に分析して大変恐縮ですが、ピンクには柔らかさと遊び心があるように思います。
政治家という、どうしても厳しさばかりが話題になる世界の中で、ライトピンクはやさしい温度変化を生む。ジェットストリーム4&1 ライトピンク。
同氏は、派手すぎず、地味すぎず、道具として完成された1本を選んだのではないでしょうか。
その選択には、職業感やお人柄が滲んでいるように感じました。
強さの中に柔らかさを宿した「らしい」1本。あなたもジェットストリームを体験してみてはいかがでしょうか。



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