辞典を読むという偏愛——ページをめくるたび、言葉が踊るやほー。
辞典をただ読むだけの趣味――言葉の世界に浸る道楽
お世話になっております。
ピッコロモータース工場長
プロ道楽師のまるこフランキーです。
今回はちょっと変わったお話をしようと思います。
皆さん「国語辞典をただ読むだけの趣味」って聞いたことありますか?
実は僕、最近それにハマっているんですよ。
「国語辞典」って、ただの言葉の意味を調べるためのツールだと思っていませんか?
実は読むだけでかなり楽しいんです。
普通に考えると、辞典を読むなんて無駄な時間だって思われがち。
でも、これが意外と面白いんです。
国語辞典を読んでいると、普段使わないような言葉や、ちょっとした言葉のニュアンスに気づけて、目から鱗が落ちる瞬間があります。逆に鱗が目に入ることも。
例えば、「しっとり」という言葉。
単に「湿っている」とか「湿っぽい」という意味だけじゃなくて、その奥には「落ち着いてしなやか」という意味が含まれていたり。
(小学生の手って、いつも湿ってません?)
普段の会話ではなかなか使う機会がないかもしれないけれど、こういう言葉を知っていると、なんだか自分の表現が豊かになった気がしませんか?
他にも、「道楽」って言葉、僕がよく使っているけれど、辞典で調べると「本来の意味は、物事に対して熱心に取り組むことが楽しみである様子を指す」とあります。
これを知ってから、「道楽」って言葉に対する見方がちょっと変わりました。ネガティブイメージあるからね。
コミュニケーションにおいて
言葉のチョイスで、その人の奥深さが浮き彫りになるんですよね。
僕はすごく気になってしまう。
知らない言葉との出会い
また、辞典を読むと知らない言葉に出会うことが多いんです。
「つむじ風」「しおり草」「たおやか」など、普段はあまり意識しないけど、じっくりと意味を考えると面白いんですよね。
こうやって新しい言葉を見つける度に、少しずつ自分の語彙が増えていく感じがして、まるで小さな冒険をしている気分になります。
一度、辞典を手に取って、自分の好きな言葉を探してみてください。
たった一つの言葉が、その日の気分や、日常の会話に新しい色を加えてくれるかもしれません。
道楽としての辞典読み
まるで宝探しのように、辞典の中に隠れた言葉を見つけていくのが楽しいんです。
たまに気になる言葉を辞書で引いてみて、それにまつわるエピソードや考えを巡らせる。
それを繰り返していると、どんどん自分の中で言葉が広がっていきます。
これが「道楽」ってやつです。
何気ない言葉も、きっとあなたの心に響く一言になるはず。
知識が詰まった辞典のページの中には、思いがけない発見が待っているのです。
まとめ:言葉を味わう時間が、日常に新しい風を吹き込む
辞典を読むだけの趣味。
なんだか変わり者に思われるかもしれませんが、僕にとっては日々のちょっとしたリフレッシュ。
言葉を味わうことが、日常をちょっとだけ豊かにしてくれます。
辞典を開くことが、ただの時間の浪費じゃなく、心を整えたり、インスピレーションを得るためのツールになるんですね。
まるで心の中に新しい道を切り開くような、そんな感覚を味わえるんです。
皆さんもぜひ、ちょっとした暇な時間に辞典を開いてみてください。
新しい言葉の世界が、きっとあなたを待っているはずです。
言葉の選択肢が多すぎて、話すのがめっちゃ遅くなりますけどねw
ピッコロモータースとは、北関東最年少プロ道楽師まるこフランキーが、完全独りで運営する架空のバイク屋。
プロ道楽師とは、道楽を極めんとする苦楽を伝承し、日本に生きがいを伝播させるNEO高等遊民達のことであります。
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まるこフランキーでした。
ではまた〜。
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