お世話になっております。プロ道楽師のまるこフランキーです。
今日は、僕の相棒のじゃじゃ馬、ナーヴァルのプランジャー式万年筆のお話をしようと思います。
ナーヴァルは、海のユニコーンと呼ばれるイッカク(Narwhal)からインスピレーションを受けて名付けられた北米のメーカーです。
ペリカンにならって動物の名前にしたのかな、知らんけど。
SEO的には、ブランド名を一般固有名詞と同じにしてしまうと、苦労しそうですよね。
ペリカンなんて、ポジションが確立されているから良いものの、任天堂、のようにGoogle検索で1発でヒットさせられる名前の方がいいと思いますけどね。
ということで、かどうか知らんけど、最近になってNarwhal(イッカク)から、Nahvalur(造語)に社名を変更しました。
ところが、綴りが難しすぎて憶えられない。
SEO的にこの改名は、というかこのブランド名自体がナシだったのではないかと考えております。
そんなだからか分かりませんが、日本ではほとんど流通していないナーヴァル。
そして、僕自身もナーヴァルという言葉を忘れてしまうので、この子のことを「アメリカ野郎」と呼んでいます。
アメリカ野郎
酷くないですか、、トラック野郎のようで
でも、トラック野郎の場合は、ある意味バイク○カみたいな。
「あぁあいつは○○バカだから仕方ないよ。」的な、仲間内で使うから許されるような表現に感じます。
ナーヴァルの場合のアメリカは、恐らく、というか僕の心の声ですので恐らくでも何でもないのですが。
「重くて大雑把で壊れやすい、しかも、壊れても、それは壊れているわけではなく、消耗しているのだ。というような非論理的なことを大柄な態度で、さも正論のように振りかざしてくる。」といった意味でのアメリカですので、要は、悪口です。
なぜ僕が米国の工業製品をディスって、独逸・日本の工業製品を敬愛するのかは、実際に米国の工業製品を愛している方には伝わるかと存じます。
ここでのポイントは、米国が本気で嫌なわけではない。いや、むしろ好きな方。という愛し方があってこそ、本気でディスれるのであります。
みなさん、ハーレーダビッドソンはご存じでしょう?
あれ、○○ですよ。
みんな憧れて「ハレハレハレハレ」エンジン音みたいにハーレー言ってますけど。
ハーレーってメーカー名ですからね。
バイク、何に乗ってるんですか?
ハーレー
うん、それはハーレーデイビッドソンって背中に書いてある革ジャンを見ればわかるよ。
何に乗っているんですか?スバルです。って言ってるようなもんだろ。
ハーレーの何に乗っているのかを聞いてるんだ、こっちは。FLTRXSE CVO ROAD GLIDE 2023年モデルだろ。さては自分が乗ってるバイクの名前知らんな?
いけない、僕は大谷翔平のように聖人君子を目指して曼荼羅チャートに「悪口は言わない」って決めたんだった。ハーレー、最高ですよ。
と、とにかく。
ハーレーは、振動で部品は脱落するわ、手がしびれるからハンドルマウントにゴムが入っていて、そのせいで、戦車級に重たい車両をグニョグニョのハンドルで操作しなければならなかったり、オイルドレンは水道管のホースバンドのようなものだったり、バイクのオイルなんて、エンジンオイル1種類が基本なのに、エンジンオイルとプライマリーオイルとミッションオイルの3種類があって、それぞれ独立したオイル交換が必要なくせに、壊れたらそこだけ交換すれば直っちゃう、つまりそれは壊れているのではなく、消耗しているだけという理論がまかり通っているし、キャブレターの調整しようとエアクリを外すと、エンジン掛けた瞬間、キャブレターが吹っ飛んでいくし、とにかく可愛い。愛すべし米国の鉄馬。
とにかく、米国の工業製品は可愛いのです。
僕のナーヴァルなんて、キャップとクリップが、でっけぇ+ネジで固定されていて、クソ重いし、初期不良でインクが出てこなくなっちゃうし、修理に出したら外れてはいけないところが外れているし、ネジがガリガリ君の氷の様に微妙に噛み応えがあるし、メーカー修理で改悪されて返ってくるなら、僕の精密な工具達で保証対象外になってもいいから自分で直してしまえば良かったし、ペン先調整もペンクリニックに出しちゃえば良かったし、こんなにペンとしての機能を果たしていないのなら、もう返品しようかな、って思っちゃうくらい、可愛い。

完璧とはほど遠い、米国の工業製品。
そんなじゃじゃ馬を、僕だから扱うことが出来る。
そういう気概を持った人間だけが楽しむことを許される道楽品。
北米を象徴するような雑な作り、それがナーヴァルの万年筆なのです。
ただし、これがツイスビーだとイラッとする。なぜでしょうね
僕の中で言語化は完成していますが、曼荼羅チャートで「悪口は言わない」と決めましたので、今日はここまで。
まるこフランキーでした。ではまた。



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