お世話になっております。プロ道楽師のまるこフランキーです。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、ユニボールワン3 購入完了しております。

だがしかし僕は、買って満足するタイプの文房具オタクではありません。
当然のように分解し、当然のようにリフィルを入れ替え、「こっちの方が良いな……」を試行錯誤。
- 黒はジェットストリームがいい
- 青はスタイルフィットのブルーブラックがいい
- 赤はユニボールシグノの方が発色がいい
みたいなことを、夜中に真顔でやっています。41歳男性
多色ペンって、住宅展示場で配布されたり、保険の窓口で渡されたり、社名が印刷されていたり、粗品の空気感があるじゃないですか。
ジェットストリームとか、「とりあえず1本あれば助かるでしょう?」って、ドヤ顔で押し付けてくる機能性みたいなのが好かん。
「効率を上げましょう」みたいな圧が五月蝿いのよ。
でも、このユニボールワン3は、どうよ。
可愛いではありませんか。
短くて、ずんぐりしていて、樹脂に見えない高級感がある。
しかもユニボールONEの黒は濃ゆいから、老眼に助かる。でも僕は、さっさとジェットストリームを入れちゃいますけど。ほら、黒はさ、ZENTOの方が好きだからさ…。
ちなみに、この子、スタイルフィットのリフィルが全部入ってします。食いしん坊だわ

知らなければ平和だったのに、知ってしまった多色ペンの魔改造。
たかが3色ペン。されど3色ペンです。
気づけば机の上には、外された純正リフィル、替芯の残骸、試し書きだらけのノートが散乱している。
41歳男性の書斎として、それが正しい姿なのかは知りません。だがしかし、本人はとても楽しそうです。
こういう時間って、人生に必要なんですよね。
役に立つかどうかで言えば、圧倒的に役に立たない。キャラクターデザインだけで2時間かけて、「今日はここまで!」みたいな日も普通にあります。
でも、そういう「無駄」に見える時間が、自分の感覚を育てていたりする。
そして、アイデアというのは一瞬で消えます。
だから本当は、「ちょっと貸して」と言われた瞬間に、サッとペンを渡せる人間になりたい。
なのに僕の場合、
「黒はどっちが好みかな……」
「0.38か、いやテンゴか……」
などと考え始めてしまう。
結果、ペンを渡すまでに微妙なラグが発生し、「仕事できなさそう」という評価だけ先に着地する。何がわからないのかが、わからない。
そんなことはお構いなしに、僕は今日も3色ペンの編成を考えています。
タンク役はジェットストリームの黒テンゴ。
DPSはスタイルフィットのブルーブラック。
ヒーラー兼サポートにユニボール シグノの赤テンナナ。
……たぶん普通の人からしたら、何を言っているのかわからないでしょう。
でも、わからないままで大丈夫です。
道楽って、だいたいそういうものなので。
意味があるかどうかより、「なんか好き」が先に来る。効率よりも、「こっちの方が気分がいい」が勝ってしまう。
だから今日も僕は、多色ペンを分解しては、「こっちの方が良いな……」を繰り返しています。
41歳男性。平和です。
まるこフランキーでした。ではまた。


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