奥さんを下に見ている黒のアルファード乗り男へのメッセージ

バツ3熟女と結婚した話

奥さんを下に見ている黒のアルファード乗り男へのメッセージ

お世話になっております。

ピッコロモータース代表、プロ道楽師のまるこフランキーです。

家事には終わりがないと言いますが、仕事にも終わりはありません。

「いや、お前、仕事終わって帰ってくるじゃん。」

と言ってくるパートナーと結婚したあなたは、あなた自身も低レベルなのでしょう。

仕事にも終わりはないし、家事にも終わりはない。

勿論、時間で区切って労働し、決まった時間に帰ってくる仕事には、終わりはあるかもしれない。

しかしながら、何かを生み出したり、改善したり、発展させたりする仕事に、終わりはない。

あなたのパートナーが家事をやっていて、自分はオフの日で、休んでいる。

「家事には終わりがねーんだよ。給料制が羨ま。主婦にも給料出せよ。ダラダラしてねーで、お前も少しは家事やれよ。」

奥さんがあなたに、妬みや文句を言ってきたら、半分は正解で、半分は間違いです。

この場合、あなたは馬鹿にされている。

あるいは、期待されていない。

なぜそうなるかと言うと、あなたはパートナーにとって役に立っていないからです。

ただし、あなたが成長して、パートナーを追い越しても、パートナーがふんぞり返っていつまでもあなたのことを馬鹿にするようなら、別れた方がいい。

そんなパートナーを選んだ、あるいは選べなかったあなたが悪い。

誰かを養う能力が足りなかっただけだ。

逆に、こんなにも家事を手伝っているのに感謝の一言もない、と思っているあなた。

いいですか?

家事には終わりがないんですよ。

あなたがやった家事は、現状維持、あるいは原状回復レベルですよね。

そんなレベルだから、「その程度手伝ったところで感謝してもらいたいとか思っているの?」となる訳です。

あなたの仕事もそうでしょう?

部下や上司や同僚が、現状維持できたところで成長しているとは評価しない。

投資をリターンで返さなければ、回収できずに赤字のまま。

あなたが入社するだけで、莫大なお金と時間が動いている。

あなたは人生を共にするという、とんでもなくでかい投資を受けて、パートナーと一緒になっています。

あなたはパートナーに投資回収させてますか?

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