ルンバ vs ダイソン を比較|どっちがオススメかは人間性による、というお話。
どちらのキャッチコピーがお好みですか?
「お掃除するのは、ルンバの仕事」
「吸引力の変わらない、ただひとつの掃除機」
僕はダイソンが好き。逆に、ルンバは苦手。
我が家にはダイソンとルンバ、両方あります。
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だけど僕は、ルンバを使いません。
プレイヤーか、マネージャーか。
Time is money.
ダイソンで掃除をしていると、ルンバを使えと妻に叱られる。
ルンバとダイソンどちらが好きかで、その人が『仕事ができる人』かどうかわかるんじゃないかと思ってしまった、というお話です。
あなたは仕事で上手に外注できますか?
僕はできません。なぜか。
人間には6つのタイプがあります。詳しくはググってください。
- Win-Win
- Win-Lose
- Lose-Win
- Lose-Lose
- Win
- Win-Win or No Deal
Winの人には、ダイソンがオススメ
で、僕はWinの人なわけです。宮崎駿タイプですね。
あの御方、理解できない人には理解してもらわなくていい。わかりやすい安易な表現はしない。と主張しています。鈴木敏夫とよく喧嘩になったとか。
僕もそうで、ちょっと意味合いは違いますが、有り体に言うと、僕が気持ちよく仕事ができれば、あとはどうでもいい。
儲かろうが、苦しかろうが、効率が悪かろうが、僕だけ気持ちよければいい。
自己満足できればいい、自分勝手なヤバイ奴なわけです。(今は妻に叱られて、Win-Winを目指して精進中)
それとルンバが苦手なのには、どう関係があるのか。
僕は仲間に仕事を手伝ってもらうと、僕のやり方と違う細かな点が気になってしまいます。
これではビッグな経営者にはなれない。社員のいない、僕一人だけの会社しか経営できない。これではマズいということで、妻に叱られ、人に任せることを学んでいます。
つまり、ルンバの仕事に満足できないのです。
というわけで、僕はダイソンが好き。
でも近い将来、僕が人格者になり、人とWin-Winで働くことを会得したら、ルンバも良き相棒になるのでしょう。
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