道楽

ペンと紙の話

ロロマクラシック・バイブルサイズの自由度がすごい!理想の手帳を作る楽しみ方

ロロマクラシックのバイブルサイズは、リフィルの選択肢が圧倒的。紙やフォーマットを自由に組み合わせ、世界にひとつの完璧な手帳を作れる。「綴じ手帳では味わえない自由」がここにあります。
道楽な話

【レビュー】完全メシは本当に完全か?行き着いたのは、土井善晴の一汁一菜だった。

「完全メシ」を食べて感動した。けれど、その完璧さが教えてくれたのは、土井善晴の提唱する“一汁一菜”という不完全の豊かさだった。便利さと丁寧さのあいだにある、人間らしい食の救いを探るレビュー。
道楽な話

稼がないけど本気でやる「道楽者」の生き方について

稼げることが偉いわけじゃない。お金にならない無駄を、知的欲求のまま本気でやる「道楽」な生き方とは。稼がないけど真剣な人たちへ。
お堅い話

ポメラのアウトライン機能がすごいレビュー。書く人の思考を見える化する相棒

ポメラのアウトライン機能は、ただの見出し管理ではありません。書きながら考える人の“思考の地図”になる。構成を組む前に、思考を観察したい人へ贈る、静かな文章整理術。
バイクの話

同じ種類の道具は3つまで|それ以上は在庫管理になっちゃうよ

バイク8台所有の経験から導き出した結論「同じ種類の道具は3つまで」数を増やせば幸せになると思っていた僕が気づいた、道具との正しい付き合い方。
バイクの話

バイクと万年筆に見る、日本の職人の歴史──外の趣味と部屋の趣味を持ちなさい

16歳でバイク、20歳で万年筆に出会った僕。母の教え「部屋の中でやる趣味と、外でやる趣味を持ちなさい」日本の職人が文化とともに歩んできた歴史を語ります。
バイクの話

ネイキッド400cc(90-00年代)で見るバイクの基準|ホンダ・ヤマハ・カワサキ・スズキの個性を比較

90年代は、国産4メーカーが最も個性で勝負していた時代。CB400SF、XJR400、ゼファー、GSX400インパルス。それぞれの特徴を知ることで、あなたの基準が見えてくる。
ペンと紙の話

セーラー【プロフィットカジュアルL】に見る戦略——金ペン高騰時代のスチールペン再評価

金価格の高騰により、ペン先職人の仕事が減少する中で登場したプロフィットカジュアルL。スチールペンながら高級ボディを採用した背景には、セーラー万年筆の次なる一手が見えてくる。
ペンと紙の話

SARASA モノクローム限定セットの魅力|“色を削ぎ落とした美しさ”がここにある

ゼブラのSARASAに、上品なモノトーンで統一された限定セットが登場。派手さではなく静けさで魅せる、文具好き上級者に刺さる美しさを徹底解説。
ペンと紙の話

ユニボール ZENTO シグニチャーモデル レビュー|入手困難ペンの実力と書き味を徹底検証

入手困難と話題のユニボールZENTOシグニチャーモデルを実使用レビュー。マグネットキャップの質感、ボディの剛性感、ZENTOインクの書き味まで徹底検証。価格以上の満足感、その理由とは。