金属ヲタクがオススメする真鍮製シェラカップ｜素材感を楽しむ味わい深き世界

僕の親父は木工師である。

僕は小さい頃から親父の工場で遊んでいた。

でも、僕は金属が好きだ。

反動ではない。科学的な素材が好きなのだ。

SDGsよりも空想科学読本に興味がある。
とはいえ、ムーには興味がない。

そして、一番好きな金属は真鍮だ。

ジャズミュージシャンの先輩と飲んで、終電を逃し、お家にお邪魔したときに、良い感じの真鍮の灰皿があった。

「これ、めっちゃ欲しい。」
「え？やるよ。変なもの欲しがるね。」

みたいな、真鍮の魅力を僕は知っている。

錫（すず）も好きだ。
駄菓子菓子、錫は柔らかすぎる。

妻にもらった錫の酒器はめっちゃ大事に使っている。
でも、酒器なので、酔っ払うと曲げてしまうこともある。

だから、真鍮が１位、錫が２位なのだ。
３位は鉄、４位はステンレス、５位はチタンと…。

今日のお話は、金属素材に興味がない人にはなんの価値もない記事となる。

そもそも、好きな金属ランキングを語っている時点で、そっと離脱していることだろう。

前置きが長くなったが、本題に入る。

今日は真鍮のシェラカップのご紹介。

どうだ！欲しくなっただろう？

金属初心者の皆様は、とりあえず１個買ってみるといい。

メリット・デメリットはもちろんある。

そんなこと、どうでも良くなるカッコよさ。

奥深き金属の世界へようこそ。