『あるあるデザイン』はデザイン初心者が、バナーやサムネイルを制作するときのバイブル
結婚を機にバイク業界をやめようとした僕。
でも、妻は「あなたはバイク業界にいなさい。それが価値よ。」と引き止めてくれました。
とはいえ、洗車したり、整備したりだけでは食っていけない。
新聞も読んだことがないし、名刺も配ったこともない。
そんな僕が、GLOBISという経営大学院に学びに行って、「マーケティングって面白くね?」ってことで、バイクに関わるお仕事なんだけれども、業種をWEBマーケターに変更しました。
駆け出しではあるものの、WEBマーケターのお仕事をしていると、「ここにバナーが欲しいな…。」とか、「You Tubeのサムネイルがないな…。」という案件がたまにあります。
僕は、デザインのプロではない。プロではないけど、お金を取れるくらいの画像制作はできます。
また、プロでなくとも、趣味の動画のサムネイルを作ったり、ブログのアイキャッチ画像を制作したくなることがあるでしょう。
でも、気がついたら数時間経っていて、出来上がった画像は人様にお見せできないレベルのヘッポコなもの。そんな経験はないでしょうか。
あるあるデザイン:誰もが簡単に早くデザインができる
僕が参考にしている本は、こちら。もちろん、僕だけじゃなくデザインのプロの方も「えー、どうしよっかな。このクライアントの意向に合うデザインは…っと。」みたいなときに使えます。
デザインが簡単に誰でもできるレイアウト集なのですが、言葉で覚えやすいようにキャッチフレーズになっていて、「こんなデザインにしたいな!」というイメージから検索しやすい作例集となっております。
本書はデザインでよく使う手法を、豊富な作例とともにワンフレーズで紹介したレイアウトフレーズ集です。パッと思い出したいあるあるなデザイン手法を45個のワンフレーズにまとめました。「丸インパクト」で情報を目立つようにしよう!「さんかく散らす」でおしゃれな雰囲気に! デザインの引き出しも増え、パッと簡単にレイアウトができるようになります。
ingectar-e
同じようなデザインに関係する本はこちら。
いずれもプロ・ノンプロ問わず参考になります。
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