Chrome(クローム)のメッセンジャーバッグ CTZはバイク乗りにもオススメできる
お世話になっております。
ピッコロモータース代表☆プロ道楽師のまるこフランキーです。
今日は、僕が10年ほど使用している「Chrome」のバッグについて語らせていただきますね。
みなさんも、大概の道楽者だと思うのですが、
僕らプロ道楽師にとって、バッグとは…
「ブツを運ぶ袋」ではなく、人生の相棒である。
まるこフランキー
シュークリームのシューは、クリームを運ぶためのものではない。
ポッキーの芯は、チョコを舐めるためのおまけではない。
そういうことです。
ではなぜ、僕がChromeを選んだのか?
バッグなんて星の数ほどあるのに、どうしてChromeに肩入れするのか。
お答えしていきましょう。
シートベルトかよ!絶対キレないタフさ
その答えは「タフさ」と「デザイン」に尽きます。
僕は日常的にバイクに乗るので、バッグが雨や泥にさらされることなんて日常茶飯事。
にも関わらず、バッグの中のロロマクラシックに、雨のシミなんてついた日にゃ、夜しか眠れなくなるほど神経質。
その点、Chromeのバッグは防水性バツグン。
内側は、全天候型ミリタリースペックの18オンスのトラックタープを使用。
つまり、赤帽トラックのタープ級に頑丈で防水性に優れているということ。
防水性が良すぎて、使用済み折り畳み傘の水分が蒸発せずに、中がカビるくらい。(僕の管理能力の低さ問題)
加えて、頑丈な1,050デニールナイロン(ロバート・デ・ニーロ級)と、シートベルトバックルが最高なんだよね。
このシートベルトバックルのストーリーがまた、道楽心をくすぐるのよ。
今から25年以上前、メッセンジャー達が荷物の詰まったバッグを迅速に下ろすために、クイックリリースができるバックルが必要だった。 しかし、自分達でバックルを特注する資金はなく、地元のカースクラップ場から夢中になってバックルを探した。とのこと。
信じるか、信じないかは、あなた次第。
「お前、長く使ってくれよな」って訴えかけてくる、ミリタリーさがたまらんのよ。
デザインだっていいぜ!
機能的で無駄のないフォルムに、どことなく都会的なセンスが漂ってるでしょ?
僕みたいな、ちょっと小難しいガジェヲタにはドンピシャなんだよね。
で、僕が使っているCTZ。昔はシチズンなんて呼ばれてたのだけれど。
これがね、使い始めたら手放せない。
容量がデカい
バイクに乗ってると、荷物を厳選しがちなんだけど、Chromeのバッグは余裕があるから「これも持っていこうかな」って思わせてくれる。
ちょっとした工具から予備のグローブ、任意保険の書類とかまで全部収まりまっせ。
肩の負担が軽い
EVA素材のショルダーパッドが広くてしっかりしてるから、長時間背負ってても肩が痛くならない。
また、ストラップを下方向にスライドさせると、好みのフィット感に調整ができて、バイク降りてからも快適なのだ。
見た目が最高
これは完全に主観だけど、背負って鏡を見るたび「うん、カッコいい」って思う。
草彅剛(メッセンジャー)になった気分。自己満足って大事。
こんな人におすすめ
- バイクや自転車に乗る人
- ガシガシ使える頑丈なバッグを探している人
- 機能的かつスタイリッシュなデザインが好きな人
- 道具を単なる「モノ」ではなく「相棒」にしたい人
ライダーやチャリダー全員に背負わせたいくらいだけど、気になった人は使ってみてほしい。
背負ってると、「お前の冒険を支えてやるぜ」って言われてる気がする。
これこそ道具が道楽に変わる瞬間ではないでしょうか。どうでしょうか。水曜。
バイク乗りがバッグを選ぶ時、重要なのは機能性とデザイン。あと、価格とか?
でも、それだけじゃ本当に満足するのは難しい。
Chromeのバッグは、それを超えた「ストーリー」を提供してくれるアイテムだと思うんだよね。
道具って、使い方次第でただのモノ以上の価値を持つようになる。
Chromeのバッグは、「ブツを運ぶ袋」を「人生の相棒」に変えてくれる逸品。
ぜひ、あなたもこのバッグを背負って新しい冒険に出掛けてほしい。
道具を使って、人生を道楽に変えるのは、あなた次第。
ではまた。
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