電卓にこだわったことはあるか?漢(おとこ)ならシャープとカシオの違いくらいは覚えておけ。
お世話になっております。
ピッコロモータース代表☆プロ道楽師のまるこフランキーです。
今日もくだらないテーマでお話ししたいと思います。
今日のテーマは電卓。え
カシオ大好きな僕が、電卓だけはシャープを使う理由。
知りたくないですか?知りたいですよね。
では、いってみましょう。
電卓の派閥戦争:シャープ派 VS カシオ派
電卓を使う人には「シャープ派」と「カシオ派」が存在するって、ご存じでしたか?
まあ、派閥なんて大げさなものではなく、好みの問題なんですが、これが意外と奥深いんですよ。
まぁ、僕レベルの電卓使いになると、電卓なんぞ使わず、腕時計で計算しますけどね。
そんな、カシオが大好きな僕でも、電卓はシャープ派なんです。
目の付け所が違うからね。
カシオとシャープの電卓の違い
この2社のバチバチの違いはズバリ、「=」キーの位置の違い。
これ、意外と一般人のパンピーは、気づいていない人が多い。
プロ道楽師を目指すのなら、せめて違いのわかる漢(おとこ)を目指してください。
世の中のことをあっさりと受け入れずに、少しは「なんでだろ〜なんでだろ〜」って赤と青のコンビみたいに考えてみなよ。っていうお話。
「=」キーの位置の違いがもたらす影響
まず、シャープの電卓では、「=」キーが右下に配置されています。
一方、カシオの右下は「+」
おいおいとんでもねーな!ぜんぜん違うじゃねーかyo
この違い、「そんなのどっちでもいいでしょ?」と思われるかもしれません。
まったく、君たちの頭は、杏仁豆腐でできているのか?
つるりん杏仁なのか?とろりん杏仁なのか?
僕は、つるりん派です。
そして、この「=」キーの場所が、大きく影響するんですyo
僕レベルに計算高い人間からすると、手の動き、つまりスイングできるかどうかが決まります。
シャープ派のメリット
シャープの電卓では、左手打ちの場合は、「=」キーは親指打ち。右手打ちなら、バチコーンと何指でもいいから、右下を叩けばしまい。
カシオの右下は「+」
そんなに足し算ばかりじゃねぇわ。引き算の人生だわ。っていう人。
ようこそ、シャープへ。
左手で計算をしながら、右手でメモを取る。
そういうエグゼクティブなシーンでは、シャープの配置が便利だと、僕は思います。
カシオ派の視点も理解しておこう
いやいや、何を言っているのシャープさん。目の付け所はそこじゃねぇ。っていうのが、カシオさん。
「0」と「C」の位置に注目。
みなさん数字は人差し指・中指・薬指で打つでしょ?(まさか全部人差し指じゃないよね?カッコ悪いからやめてー。)
そのときに、左手打ちなら小指。右手打ちなら親指の位置に「0」が来る。
「0」って、いちばん使用頻度高いからね。離れたところにある方が、ミス打がなくてよろしい。クリアボタンも近いから、バンバン次の計算に行ける。
さらに、カシオの電卓は全体的に「堅実で信頼感のある作り」が特長。
これなんか、すごいよ。焼き鳥屋、ラーメン屋はこれ一択だと思う。何がすごいって、防水・防塵なところ。油でギットギトになるじゃん?汚れたら洗っちゃえ。っていうね。
さすが、G-SHOCKのカシオさんだわー。惚れるわー。
カシオの会社名は、カシオ計算機株式会社。
機能の豊富さで評価されているのも納得ですよね。関数電卓ならカシオ一択だし。
電卓の選び方は「自分のスタイル」に合うかどうか
どちらが優れているかではなく、あなたの使い方に合っているかどうか。
僕はシャープ派として、「手のリズム」を重視するため、「=」は右下が好きなだけです。
一方、カシオの電卓を愛用する人も同じ。
どちらも、使い込んでいくと、この位置にこのキーがないと困る、ようになるんです。だからこそ、電卓選びは「自分のスタイル」を考えることが大切なんですな。
あなたはどっち派?
シャープ派とカシオ派、あなたはどちらに心が動きますか?
電卓なんてどれも同じ、と思っていた人も、きっと今からちょっと気になり始めたはず。
ぜひ、電卓を買う際には、店頭で実際に触ってみてください。
僕なんて、電卓選びは大学から始まってますから、20年かかりましたからね。
ちなみに僕が使っているのは、50周年記念モデルのこれ!
かれこれ5年間、毎日使ってる。かっこいいでしょ?
最後に
道具って、使い込むほどに「自分に合っているもの」がわかるもの。
違いに気づいちゃったら、思い切って買い直せばいいじゃない。
これからも、あなたの生活を楽しくしてくれる道具を探していきましょう。
ではまた。
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