バイク乗りにオススメの腕時計はチープカシオ|壊れない邪魔にならない取り付けOK
バイクに乗るときに腕時計をする理由
最近のバイクのメーターには、当たり前についている時計機能。
もはや機能というか、当たり前の表示になっていますよね。
でも、アナログ時代のバイクに乗っている人で、時計が無いことに困っている人は多いと思います。
バイク用品店に行けば、以下のような時計が売っているのは知っている。
どうでしょう…。ダサくないですか?
申し訳ないけど、お世辞にもカッコよくない。
腕時計がバイクと合わない理由
邪魔|グローブとぶつかる
グローブをすれば、手首に重なる。
そこに腕時計があると、干渉して邪魔になる。
邪魔|ソデとぶつかる
テキスタイルのウエアであれば、まだいいかもしれない。
それがレザージャケットとなると、腕時計が邪魔になる。
そして、いざ時間を確認しようとしても、ソデがめくれない。
レザージャケットあるある。
危険|手首の動きが阻害される
バイク乗りの左手を酷使する。
クラッチを握ったり、スイッチを操作したり…。
そこに大きな腕時計があると、手首の動きが阻害される。
手首の角度によっては、痛いこともある。
チプカシ|チープカシオという腕時計
どうでしょう、このデザイン。フュージョンのメーターのような。
昭和のデジタル過渡期の際どいダサかっこよさ、スペックを表記したくなるバイク乗りの性(サガ)。
安い|取り付けて壊れても全然良い
価格は1,000円〜3,000円くらいまで。
黄土色がダサいって?カシオってメーカーの写真が良くないよね。
実物は、高級感すら漂っていると思います。
言いすぎかもしれないが、騙されたと思って実物を見てみて。
薄い|とにかく邪魔にならない
薄いので、ソデから出やすいし、グローブの邪魔にもなりません。
実際に装着したらわかる、フィット感。抜群。
売り場では、パッケージに入っていて試着ができないので、信じて買ってみるしかない。
この値段で、「パッケージを開けて試着したい。」なんて、ビックカメラやヨドバシカメラで言える人がいたら日本もおしまいだ。
G-SHOCKのDW-5600シリーズもいいと思うけど、ちょっとだけ厚いんだよね…。
カッコいい|紙一重のダサさ
ウレタンバンドもカッコイイけれど、バイクに乗るならメタルがおすすめ。
なぜなら、余ったバンドがソデに引っかかる。
このデザインが好きなら迷わず買えよ。紙一重のカッコよさ。
スタンダードなモデル。自慢するほどじゃないWATER RESISTの表示がダサかっこいい。
こちらは、A158にバックライトが追加されたモデル。
ELECTRO LUMINESCENCEの表示がダサかっこいい。
こちらは、海外モデル。海外でも一部のマニアがこぞって着用しています。
お色違いもございます。黒は無難で、どんなバイクにも馴染みますね。
他にもいろんなモデルがあるぞ
チープカシオの沼にハマったら、バイクに乗るとき以外も装着しよう!
カシオならではの電卓付
チープなG-SHOCKスタイル
アナログでいかにもなチープさ楽しむ
まとめ
いかがでしょうか。気になるモデルはありましたか?
見栄えの良い時計もいいけれど、バイクの振動を考えたら高級な機械式は避けたい。
グローブをしても、スリムで引っかからない時計がほしい。
雨でも、ホコリでも、油分でも、壊れたらまた買えばいい。
とはいえ、私のチープカシオは壊れたことなどありません。
実にタフなギア。
バイク乗りにオススメの時計、チープカシオのご紹介でした。
ではまた。
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