【煽り運転対策】もしもバイクに乗っていて煽られたら(ドラレコ大事)
いまだに後を絶たない煽り運転…。
どんなに自分に非がなくても、(あるいは、わずかな非でも)過剰に反応されてしまうのがバイクの宿命です。
これからは、ドラレコなどの装備に加えて、これだけは絶対に忘れてはいけません。
それは、
バイク乗りはクルマに勝てない。
ということです。
ここで言う「勝つ」とは、「速さ」や「勇猛さ」ではなく、
ぶつけられたときに、どちらがダメージが大きいか。
最新の安全装置に包まれたクルマのドライバーと、生身のライダー。
ドライバーが悪意を持ってクルマを動かせば、ライダーに勝ち目はありません。
バイクを運転していて煽り運転にあったら、警察に通報しよう。
一般道では、
- 相手を刺激しない
- 防犯カメラのある店に逃げる
- 警察に通報する
高速道路上であれば、
- 路側帯に停車する
- バイクから降りる
- ガードレールの外に出る
- 警察に通報する
高速道路上で、路側帯に駐停車することは禁止です。
しかしながら、走行車線で転倒すれば、命にかかわります。
まずは、命を守る行動を。
あわせて、ドラレコの導入はもはや必須として考えるべきでしょう。
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旅の動画撮影として、楽しむための投資とすれば導入へ前向きな気分になれるのではないでしょうか。
ライダーの皆さんが、安全に楽しくバイクに乗れることを心から願っております。
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