Uber Eats で副業を始めるなら自転車より原付バイク(125cc以下)がおすすめ!
Uber Eats の配達パートナーとは
Uber Eats とは、ユーザー、配達パートナー及びレストランパートナーの三者をつなぐ、フードデリバリーサービスです。
配達パートナーについて
自転車や原付バイクで注文者の元に料理をお届けするUber Eats 配達パートナー。
Web登録後、身分証明書等を提出の上バッグを購入し、審査が完了すればすぐに配達開始!
配送料は週単位でご登録の口座に振り込みされるので、出費の予定や計画に対応可能です。
個人事業主ですので、時間の制限やシフトもなく、隙間時間を活用し好きなエリアで稼働できる新しい自由な働き方として注目されています。アプリをオンラインにするだけで好きな時に稼働でき、週単位で収入を得ることが可能です。
配達エリアは、東京、横浜、川崎、埼玉、千葉、関西、大阪、京都、神戸、中部、名古屋、中国・四国、広島、九州、福岡等のお好きなエリアで稼働することは可能です。
※具体的なエリアはウェブサイトにてご確認ください。
どうやって依頼が来るの?
Uber Eats サービスエリア内でアプリをオンラインにすると、近くのレストランから配達の依頼が届きます。料理を受け取り、アプリ上の地図に従って注文者にお届けすると完了です。
時間帯は都市により異なりますが、毎日 7:00〜25:00 の間の好きな時間で、アプリを開いたときのみ、稼働可能です。
ピークタイムは、午前11 時 〜 午後2時のランチタイムと、午後 6〜9時のディナータイムです。
アプリの機能はどうなっているの?
配達パートナーはUber Driver というアプリを使って稼働することができます。
①オンラインにする
②乗車/配達リクエストの受け付け
③道順の指示
④各乗車/配達の売り上げを確認
⑤評価システム
毎回の配達や乗車後に、マップ上で売上金額を簡単に確認できます。
次のリクエストを受けるまでの予測時間や、周辺エリアの 24 時間以内の需要予測を利用して、1 日のスケジュール計画することもできます。
このアプリは通常、月に 2GB のデータを使用します。またナビゲーションの使用により、スマートフォンのバッテリー寿命が短くなることもあります。
Uber Eats には原付バイク(125cc以下)がおすすめの理由
免許の取得がカンタン
バイクでUber Eats の配達パートナーを始める場合は、原付バイク(125cc以下)が最も少ない書類でスタートできて、お得です。準備するものは以下の3つだけです。
- 運転免許証
- 自賠責保険証書
- ナンバープレートの写真
※全車両に共通する要件として、18歳以上であること、プロフィール写真が別途必要です。
副業でUber Eats を始めたいけど、体力に自信ないなあ。
バイクは乗りたいと思っていたし、趣味と実益を兼ねるのがいいな。
こういった条件に当てはまる方には、原付バイク(125cc以下)がおすすめです。
今免許を持っていない方でも、教習所で最短3日で免許取得可能ですよ。
疲れない
当たり前ですが、自転車と比べて疲れません。
通勤・通学で駅まで使用するのと違い、仕事では決まった時間・距離を走らなければなりません。
そして、街は意外と坂がたくさん。
また、自転車は風の影響も大きく受けますので、バイクだと楽ですよ。
長距離に対応
原付と違って法定速度は車と同じ60km/h。
二段階右折も必要ないので、効率よく配達できます。
有料道路は走行できませんが、そのような依頼はあまりないので原付バイク(125cc以下)が合理的です。
集中して数をこなしたい
Uber Eats で稼ぐには、ある程度の件数をこなさなければなりません。
そして、稼働率を上げるためには多くの依頼が必要です。
近所に依頼がない場合は都心部へ移動しなければなりません。
仕事を受託するまでは移動をツーリングとして楽しみ、都心を探索しながら稼ぐというバイクの活用方法はいかがでしょうか。
維持費(経費)が安い
原付バイク(125cc以下)であれば特別な申請も必要なく、任意保険はファミリーバイク特約が使えます。
また、燃費は30km/L程度は走りますので気になるほどではないでしょう。
タイヤやブレーキパッドなどの消耗品も、コスパの良い商品がたくさん出ています。
維持費の観点からも、原付バイク(125cc以下)がおすすめです。
Uberから提供している配達パートナー向け保険についてはこちら
まとめ
いかがでしょうか。趣味と実益を兼ねたバイクの楽しみ方。
普段行かない場所やレストランを訪れる機会も多く、きっと新たな発見があるでしょう。
空いた時間を活用してお金を稼いで、愛車のカスタムに投資するのもオススメです。
ただし、くれぐれも事故だけは気をつけてくださいね!ご安全に。
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