夫の反省しない態度に疲弊…繰り返す過ち

まるこフランキー バツ3熟女と結婚した話

夫の反省しない態度に疲弊…繰り返す過ち

お世話になっております。

ピッコロモータース代表☆プロ道楽師のまるこフランキーです。

本日から高2の次女が、オーストラリアに修学旅行に行っております。

下の子が、もう修学旅行か…。

僕は40歳、結婚9年目。

結婚したとき長女は中2。

次女は小3だった。

妻は11歳年上。

僕と2人の娘達は血が繋がっていない。

一昨年に娘達の義務教育が終わり。

長女は22歳。

おじいちゃんになる可能性だってある。

同年代の友人が幼稚園、小学生の子育てに励む中、僕は祖父になる。

僕が50代になったら。

僕はひとまわり上の年代の経験をしている。

同年代の君たちは、僕を崇め奉り、教示を乞うがよい。

なぜなら、「お父さん臭い。」や「キモいあっち行け。」というような、えぐられてハゲてしまうようなスリップダメージ系の台詞は言われたことがない。犬臭いはあるけど

ちゃんと父をやっている。

それでもこの9年間、いろいろあった。

娘の態度にイライラし、ノートパソコンをぶん投げて破壊。

しかもそれがうちで1番ハイスペックなパソコンで。

「次やったら離婚。」

妻にあっさりと呆れられ、ビビり散らかしながら信頼貯金に努める日々。

あるときは、娘の態度にイライラし、扇風機をサッカーボールキック。

扇風機は首が傾いただけで無事だったが、足の小指を破損。

骨折したと思った僕は、会社を欠勤して外科に行くが、「軽い打撲ですね。」と小さい湿布を処方されておしまい。

「次やったら離婚。」

またしても信頼貯金を喪失。

あるときは、大雪の日。

下の子のインフルエンザと同時に僕がギックリ腰になった。

頼みのジムニーもマニュアルなもので、クラッチが踏めず運転ができない。

雪に強いジムニーが稼働できず、僕は雪かき用のスコップを松葉杖代わりにして、生まれたての子鹿のようなへっぴり腰で徒歩で病院まで。

娘は高熱で朦朧とした意識の中、大雪の中徒歩で病院へ。

2人して遭難するかと思った。

「何のための四駆だよ。」

またしても信頼口座が凍結。

あるときは、町内会の運動会。

「いやぁ、若い旦那さんが来てくれて戦力になるわ。」と高齢化した町内は盛り上がる。

僕は地域対抗リレーに出場。

バトンを渡す10m手前で足がもつれ失速。

転倒はしなかったものの、若いのにそんなに速くもなく、現役で走っている50代のおっさんに差を詰められてお役御免。

「かっこよかったよwww」

と、与信ゼロからの再スタート。

ふぅ、思えば楽しい思い出ばかり。

それでは娘からの、オーストラリア到着の写真をどうぞ。

写真撮るの下手すぎ。

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