Zoffの色が変わるレンズってサングラス不要?体験レビューとデメリット
お世話になっております。
ピッコロモータース代表
プロ道楽師のまるこフランキーです。
(実は伝えてくれないだけで、隠れ読者さんがいるらしいっていう妻のタレコミ)
僕は非常にテンションが上がりまして、鼻から透明な汁が光った師走の寒い日。
「芸能人ってこういう気持ちなんだな。」
いよいよサングラスをして歩かなければと、軽く身震いして、この東京砂漠をオーラを隠して移動しております。
用心に越したことはないですから。
そういうことで、Zoffというハイブランドの伊達メガネをかけて変装しています。
みなさんZoffってご存じ遊ばせ?
JINSが有名かもしれませんが、このZoffもなかなか頑張っているブランドです。
破天荒フェニックスでオンデーズが、「ガッ!!」っと浮上したために、ダイハツのようなポジションになっているZoff。
でもね、この、Zoffのレンズがスゴいんですよ。
なんと、太陽光を浴びると黒くなるんですよ!!
そんなの松崎しげるかマイケル富岡くらいしか、あり得ないと思っていましたから。
僕はたぎりましたね。
まぁまぁ、トランキーロ、あっせんなよ。
一応、競合も見てみましょうよ。
マーケティングの3Cですよ。
もっと資本経済を俯瞰的に分析してみましょうよ。って
『C』って何のシーか知らんけど。多分キャラクターか、なんかかな。
そしたらさ、みなさん。
おったまげると思うんだけど。
各社から発売されていたんですよ。
色が変わるレンズ。
ご存じでした?あ、そうですか。
僕はね、昔から色が変わるとか、透けるとか、暗闇で光るとか、大好きでして。
冷たいチェリオを注ぐと、ドナルド○ックが現れるコップを大事にしていましたね。
今思うと、ディズニーはコカコーラがスポンサーだから、正しくはHI-Cオレンジを注ぐべきだったんじゃないかって。
30年経っても申し訳ない気持ちになってしまって、夜になると6時間くらい寝てしまうんです。
色が変わるレンズの仕組みとしては、ハロゲン化銀が紫外線を検知して、可逆的結合で着色されるという、とてもシンプルで分かりやすいもの。
そっか、ハロゲン化銀をメガネのレンズに混ぜて、可逆的結合で着色させれば、サングラスに変形させられるのは盲点だったな。
僕でも思いついたのに。
目の付け所がシャープだよね。
やっぱりイノベーションはダイバーシティからサジェストされるディープインパクトが大事かもしれないね。
テフをオフチョベットしてマブガッドしてリットを作るような。
速攻で買いましたよ!!
色が変わるレンズ。
これなら、外では身バレしないように変装できて、本を読む時は透明レンズで丸見えじゃん。
でもね、気付いちゃったんだよね。
電車やクルマの窓には、元々UVカットが施されているので、レンズの色は変わることなく透明のまま。
高等遊民であることがバレバレで移動している、どうも僕です。
今年もお世話になりました。
良いお年を。
コメント