すぐログ(ダイゴーのメモ帳)レビュー|シャーペン・ボールペンを活用したい
お世話になっております。ピッコロモータース文房具部のまるこフランキーです。
本日は、僕の『メモ帳探しの旅』が完結したことのお知らせと、それでも、まだまだ理想には届かなかったので、カスタマイズした内容をご報告いたします。
ダイゴー小さいメモ帳が使いやすい
ダイゴーのジェットエースというメモ帳をご存知でしょうか?
え?知らない?どこの文房具屋さん、本屋さんでも売っているコレですが。
オッサンが好きそうなデザインの小さなメモ帳に、鉛筆が刺さっているやつです。
とても実用的なアイテムなのですが、どうもオッサンくさい。
そして、オッサンくさいのに小さすぎて、チマチマしてんじゃねーよ!と突っ込みたくなる。
すぐログの使い方と活用方法
そんな外見なので、プライベートで使おうと思ったら「オッサンかよ!」って思われるのが気になって、メモしたくてもメモ帳を召喚できない。
そういう、僕のような豆腐メンタルな輩には、すぐログというメモ帳がオススメ!
なんてったって、このすぐログ。ベースはジェットエースなのだ!
違うポイントとしては、5mmドットだということ。ジェットエースは罫線ですから。
文字もイラストも描きやすいし、しおり付きの鉛筆が刺さっているので、瞬間的にメモができます。
すぐログのサイズと種類
idea
すぐログ A1293は、すぐにログ(記録)できる、鉛筆付きミニ手帳です。
「ジェットエース」の愛用者であった土橋さんの企画・監修により生まれました。
ズボンのポケットに楽々入る超コンパクトサイズ(ほぼ名刺サイズ)で、鉛筆を収納できるため、いつでもどこでもすぐメモできます。
プラン/PLAN
ideaが名刺サイズなのに対して、プランは手のひらサイズ。
To Doなどのリストアップ、表を作ったり色々なプランをたてるのに最適です。
think
すぐログシリーズの中では最大のサイズ。図やイラストを描いたり、文章をしっかりと書いていくなど、 じっくりと考えられるノートです。取材手帳としても最適です。
レビュー|ボールペンが使えたら最高
ただし、鉛筆ということは、当然メモっていると芯が太くなってしまいます。
携帯性を重視して、細い鉛筆を採用しているので、減りが早い。
ちょいちょい、削らないといけません。これがちょっと面倒…。
めちゃめちゃ良いメモ帳なのですが、やっぱりどうしてもボールペンを使いたいですよね。
そこでオススメなのが、こちら。パイロットのバーディ!
クリップからノック部の先がどうしてもメモ帳本体からはみ出てしまうけれど、僕は許容範囲です。
そして、やっぱり思う。「シャーペンなら最強じゃね!?」っていう問い。
ところがどっこい、バーディにはシャーペンもあるのですが、先端が尖っていて危険が危ない。
プランとシンクサイズであれば、どちらも問題ないのですが、アイデア(最小の名刺サイズ)にこのシャーペンを差すと、ペン先が飛び出てしまいます。
ですので、シャーペンを使用したい場合は、プランか、シンクサイズを選ぶと良いでしょう!
あるいは、シャーペンも可愛く、プライベートなのだから遊び心も欲しいという甘えん坊さんにはこちらがオススメ。
めっちゃ可愛くない!?三菱のハイユニに似ているカラー、というか似せてる。
こちらはトンボに似ているカラー、というかオマージュ。
このOHTOのシャーペンなら、ペン先が下に突き出さなくてオススメ!消しゴムがいつの間にかなくなってしまったり、デメリットもあるのだけれど、可愛いから許せ。
文具女子博やWEB限定のデザインも
このすぐログ、表紙のPUはスムースタイプとマットタイプの各6色 + 深みのある色合いのWEB限定カラー4色の合計16色もあるのです。
もー、色々悩んじゃうし!
用途によって色を変えていくのもアリよりのアリ。
用途によって色を変えていく〜。
取扱店を探すのが難しい→Amazonでまとめ買い
こんなに最高のすぐログなのですが、取扱店が少ないというデメリットがあります。
大型の文房具店なら置いてある、というわけでもなく、バイヤーさん次第なのでしょうか。
僕は結構探し回ったのですが、売っているお店を見つけられませんでした。
1軒だけ奇跡的に売っていたのですが、サイズも色も選択の余地がなく、どうやら長期在庫のようで、売れ残り感ハンパないっす。
ということで。やっぱり便利、100人買ってもだいじょ〜ぶ!
うん。諦めて、Amazonで買いましょう。それが良い。
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