ロロマクラシック24mmバイブルを購入したことを懺悔したら、コーチングのプロである妻の4時間セッションに突入した話。

バツ3熟女と結婚した話

ロロマクラシック24mmバイブルを購入したことを懺悔したら、コーチングのプロである妻の4時間セッションに突入した話。

お疲れ様です。ピッコロモータース代表、まるこ氏です。

先日、ずっと狙っていた本革の手帳を購入したんですね。
一瞬の気の迷いで。

朝6時。いつものようにパソコンを開いて珈琲を飲んでおりますと、昨晩まで見ていたAmazonがそのままだったんですね。

あれ?今日、ボーナス入る日じゃね?
いくら入ってるんだろ。と、興味本位で口座を覗きますよね。

手帳といえば、もう何冊買っただろうか。今はほぼ日手帳に本革のTSブラックでセットアップ。万年筆はパイロットのキャップレスで落ち着いている。

うーん、手帳を買えば、やる気が手に入る、日々の生活に彩りがプラスされるし、自己投資が1番リターンが大きい投資だしな、ここはひとまず買っておこう。

完全に Do → Have → Be の順番で考えている僕。
買えば、機能が手に入って、何者かになれる。

現代のカーボンの釣り竿に比べて、職人さんが1本1本製作しているグラスファイバーの釣り竿を買えば、ルアーの動きが水面を舐めるようなヌルヌルしたアクションになり、釣れる。

こういう考え方です。(たとえがマニアックすぎてごめn)
僕は今までずっとこういう考え方で買い物をしてきました。

それだと苦しくなりませんか?Be → Do → Haveの順番の方がいいよ、というお話。

プロだから、プロの行動をするから、何かを得られる。

勉強をして、資格を取ったら、プロになれる、ではない。ということ。

話を戻して。

「そろそろ気づきましょうよ。というか、ぶっちゃけるね・・・。何してんの、お前。その手帳、今年に入って何冊目だよ!?」

とまぁ、こういう展開になりますよね。

その後、4時間。
コーチングで人生を立て直し、目標達成や成功に導くことが仕事の妻は・・・。
わかりますよね。全力で僕にぶち当たってくるのです。

今回のセッションの僕の学びをアウトプットさせていただきます。

①自分を疑ったらダメ、自分を信じろ。
 なぜ自分を疑うのか。ムダに学びすぎていませんか?

②経営大学院での学びを仕事に活かせ。
 知っているだけ、学んだだけではダメ。

③何もしていなくても、自分に価値があると思え。
 人と比べない、偏差値で自分の価値を計るな。

④自分を過小評価して、楽をするな。
 境遇・生い立ちが不幸だと思うことで、頑張らなくていい理由づけにするな。

⑤取り返せる失敗はした方がいい。
 本当は能力があるのに、低く見せてチャレンジしていないだけ。

⑥家族を守るためにやったらいけないことをやらない。
 投げやりな行動、思いやりのない言動、見られて都合の悪いことはしない。

⑦自分の役割を分解して、穴を見つけない。
 夫・父・会社員、役割ごとに評価するから、欠点が見える。

⑧フッキングをかまして、かまってちゃんをやめる。
 他者からの評価で自分の承認欲求を満たそうとするな。

⑨相手から搾取しない。
 Win-Loseをやめる。利益を独占してはいけない。

⑩自分には価値があると信じる。
 自分を信じる=自信。

内緒で手帳を買ったことを懺悔しただけで、ここまでの話になる?普通。

でも、ただブチ切れて無視してくる妻でなくてよかった。僕は、楽しくて、刺激的で、幸せだと思っております。(そう言えと洗脳されてはいない)

ではまた〜。

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