フリクションボールノックゾーンのレビュー|ビジネスシーンに馴染む高級デザインの最強ボールペン
お疲れ様です。まるこ氏です。
今日はボールペンのお話。
ペン好きの愛用する3機種
僕は、ペンが大好きです。
まずは、イケてるペン(推しのイケペン)の1軍をご紹介しましょう。
(鉛筆・シャーペンは後日…長くなるからねっ!)愛が止まらん…。
ボールペン:ゼブラのF-701(逆輸入品)
万年筆(手帳):パイロットのキャップレス
マットブラックはデシモという派生モデルで、軽量化されています。これも大好き。
万年筆(ノート):プラチナのセンチュリー3776
これはボディの色違いで3色所有。コンバーターで3つのインクを使い分けて楽しんでいます。
最高ですね。
以上。
終わりかい!?
ってことで、終わってもいいのですが、これら1軍でどうしても不便なことがあります。
それは…、消せないこと。
消せるボールペンはやっぱり便利
修正液はスマートでないし、乾くのに時間がかかる。(修正テープは嫌い。)
でも、どうしても。そう、どうしてもフリクションだけは避けていた。
なぜかって。
デザインがビジネスに耐えられないから!
「え、そもそも消えるボールペンは、ビジネスには使えないでしょ。」
とおっしゃる貴方、あなた。わかります。わかるけども…。
文字、荷物受取のサインしか書かないの?
メモとかノートとか取らないの?
手帳は?デジタル?あ、お疲れ様でした。
お仕事、頑張ってください。
アナログはいいぞ。アナログは。
達成感を味わえるのはアナログですよ。(詳しくはドラゴン桜を読んでくれ。)
まぁ、それはいいとして。
デザインが微妙だったフリクションシリーズ
グリップが木製だったり、消しゴムをキャップで隠したりしたのだけれど、いまいち本気感が出し切れていなかった。
ゴリゴリ筆記をするのだけれど、やっぱり消したいときはある。
予定を書き込んだ直後に「大変申し訳ありませんが…」
でた!はいはい、リスケね。
僕のスケジュールなんて、ほぼほぼ空欄だから許す。
でも「手帳を汚しやがって…。満員電車でオナラしたくなって、おなか痛くなれ。」
くらいには怒りますよ、温和な僕でも。
あと、イメージで書いた漢字が全然違っていたパターンね。
専門とか、『専』の上に点つけちゃったり、『門』が『問』になってたり。
あると思います。ちょっと消したいとき。
フリクションボールノックZONEが最強のボールペン
そんなときにオススメなのが今回ご紹介のフリクションゾーン。
グリップの宇宙感がキレイでしょ?
持ってみればわかるけど、フリクションシリーズの中で過去イチの握り心地です。しっとりと吸い付くように、滑らない。今まで高級感を出そうとして木製グリップとか、安易すぎでしょ、手の油分持ってかれるし。僕はZONEのグリップのほうが好み。
書き心地とか、質感とか、そういうのはAmazonのレビューでも見てね。インクフローは多め。
お色は3色展開です。どの色も深みがあって素敵。実際に手にとって確かめてみてください。
以上。
え、以上?
はい。以上です。
こだわりの強い僕が唯一、ビジネスシーンで使用許可を出したフリクション。
フリクションボールノックZONE、お試しあれ。
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